峨眉山頂上に行くつもりだったけど......
昼、ぐずつく天気。
雨を覚悟して目指すは峨眉山(116.9 m......低いの最高!これでいいんだ!)の頂上だったけど、道を間違えて海岸に下りることに。
その他、今日はトラブルだらけでした。
↓ 峨眉山
手前に登山口

↓ 登山口付近の案内板(これが曲者でした......僕にとっては)
案内図は現在地から真っ直ぐ入るように道が書いてあった。

↓ 別な案内板に「山の崩壊」って書いてあったけど、「土砂崩れ」と思い現地でわかるだろうと気にもせず。
(後でわかりましたが、これは誤解でした!)

↓ 目の前には赤い鳥居が。当然、そこをくぐる。

↓ 赤い鳥居に紛れて僕の身長より低い石の鳥居が!!

雨で濡れた地面を気にして足元を注視しながら歩いていたので、鳥居で頭を強打!かなり痛かったです。
しかも、その先は行き止まり!
痛い思いしただけ!!
↓ 正しい登山口は右手に回り込んだところに。

気を取り直して出発!
↓ なかなか良い雰囲気の道が続く。


↓ 中腹にある杵崎神社

登山口の案内図には、この杵崎神社を左に曲がるように書いてあった筈......と思ったのが間違いの元!
(正解は、神社の平地に上がる直前に左に入る道が......しかし、目に入りませんでした)
神社の前を通り過ぎると左手に「下る道」が。
海岸が見えましたが山頂のことは意識せず、そのまま下りました。
↓ その先にあったものは、木製の階段

階段の踏板は何か所か折れていましたが、気を付けながら何とか下りきりました。
この丸っこい石がゴロゴロした海岸は、毎年地元のニュースで報道される「ふぐの産卵地」じゃないか!?
......だとしたら、案内板では行っちゃだめって書いてあった筈。
......だとしても、下りてしまったものは仕方ないので、この海岸で食事。
インスタントの野菜スープとラーメン......箸が無い!!!!!
ナイフがあるので木か何か削ってと思ったところ、流れ着いた様な竹が......でも古くて黒っぽくなっていた。
それでも削れば何とかなるのではと思い、ひとまず半分に折ろうと、岩に置いて足で思いっきり踏んだところ、折れた半分が跳ね上がって顔側面を強打!!
↓ 耳から血が......傷は大したことないけど、すごく痛かった!!!

竹はというと、中まで黒くなっていて、使わないことに。
またも、痛い思いしただけ!
(もちろん生木がありますが、毒性のある木だったら嫌だなと思い、使いませんでした)
↓ 野菜スープのプラスチックの蓋を半分に切って、掬うように食べた。

このあたりは堆積岩で、平べったい石がたくさんあり、テーブルや風防代わりに使えました。
↓ こんな感じ

↓ ラーメンは食べられなかったけど、最後にコーヒー。
ぼーっとしてたら、岩に置いたバッグの近くにムカデが!!
小さな巻貝に頭を入れてる、食べてるんだなきっと!!


妙に長いムカデでした。死んで頂きました。
帰りに杵崎神社付近の案内板に気が付く。登山口にあったのと同じ。
あの海岸がふぐの産卵地だったら、「山の崩壊」って、「土砂崩れ」じゃなくて「階段の崩壊」じゃん!
↓ 案内板

↓ ふぐの産卵地の案内板

この地図を見ると確かにあの海岸のこと。
降り口にロープと表示でもしてあったら気が付いたのに......あれっ?、無くても普通は気付く?
雨を覚悟して目指すは峨眉山(116.9 m......低いの最高!これでいいんだ!)の頂上だったけど、道を間違えて海岸に下りることに。
その他、今日はトラブルだらけでした。
↓ 峨眉山
手前に登山口
↓ 登山口付近の案内板(これが曲者でした......僕にとっては)
案内図は現在地から真っ直ぐ入るように道が書いてあった。
↓ 別な案内板に「山の崩壊」って書いてあったけど、「土砂崩れ」と思い現地でわかるだろうと気にもせず。
(後でわかりましたが、これは誤解でした!)
↓ 目の前には赤い鳥居が。当然、そこをくぐる。
↓ 赤い鳥居に紛れて僕の身長より低い石の鳥居が!!
雨で濡れた地面を気にして足元を注視しながら歩いていたので、鳥居で頭を強打!かなり痛かったです。
しかも、その先は行き止まり!
痛い思いしただけ!!
↓ 正しい登山口は右手に回り込んだところに。
気を取り直して出発!
↓ なかなか良い雰囲気の道が続く。
↓ 中腹にある杵崎神社
登山口の案内図には、この杵崎神社を左に曲がるように書いてあった筈......と思ったのが間違いの元!
(正解は、神社の平地に上がる直前に左に入る道が......しかし、目に入りませんでした)
神社の前を通り過ぎると左手に「下る道」が。
海岸が見えましたが山頂のことは意識せず、そのまま下りました。
↓ その先にあったものは、木製の階段
階段の踏板は何か所か折れていましたが、気を付けながら何とか下りきりました。
この丸っこい石がゴロゴロした海岸は、毎年地元のニュースで報道される「ふぐの産卵地」じゃないか!?
......だとしたら、案内板では行っちゃだめって書いてあった筈。
......だとしても、下りてしまったものは仕方ないので、この海岸で食事。
インスタントの野菜スープとラーメン......箸が無い!!!!!
ナイフがあるので木か何か削ってと思ったところ、流れ着いた様な竹が......でも古くて黒っぽくなっていた。
それでも削れば何とかなるのではと思い、ひとまず半分に折ろうと、岩に置いて足で思いっきり踏んだところ、折れた半分が跳ね上がって顔側面を強打!!
↓ 耳から血が......傷は大したことないけど、すごく痛かった!!!
竹はというと、中まで黒くなっていて、使わないことに。
またも、痛い思いしただけ!
(もちろん生木がありますが、毒性のある木だったら嫌だなと思い、使いませんでした)
↓ 野菜スープのプラスチックの蓋を半分に切って、掬うように食べた。
このあたりは堆積岩で、平べったい石がたくさんあり、テーブルや風防代わりに使えました。
↓ こんな感じ
↓ ラーメンは食べられなかったけど、最後にコーヒー。
ぼーっとしてたら、岩に置いたバッグの近くにムカデが!!
小さな巻貝に頭を入れてる、食べてるんだなきっと!!
妙に長いムカデでした。死んで頂きました。
帰りに杵崎神社付近の案内板に気が付く。登山口にあったのと同じ。
あの海岸がふぐの産卵地だったら、「山の崩壊」って、「土砂崩れ」じゃなくて「階段の崩壊」じゃん!
↓ 案内板
↓ ふぐの産卵地の案内板
この地図を見ると確かにあの海岸のこと。
降り口にロープと表示でもしてあったら気が付いたのに......あれっ?、無くても普通は気付く?
当たりました❗️
山歩きで出会ったキノコたち
映画「わたしに会うまでの1600キロ」を観ました。
ワイルドなコーヒーの淹れ方
シルバ コンパスNo.3 Black ECH137
苦労して登ってみるとそこは......#3 (山口県光市大峰山)
山歩きで出会ったキノコたち
映画「わたしに会うまでの1600キロ」を観ました。
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苦労して登ってみるとそこは......#3 (山口県光市大峰山)
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